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2024-05-07-Tue 08:39:25 │EDIT
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2013-07-07-Sun 23:43:05 │EDIT
よく眠れない日々が続いて、気が付いたら7月ももう1週間が過ぎていました。
今日行ったお仕事はほとんど眠ってしまっていて、本当に申し訳ないことをしてしまったと思う。


自意識を鈍らせて生きていることと現実逃避は必ずしもイコールではないのだろうけれど、一種の防衛機制のような気がする。
そのまま脱落してしまうような。


徒然な出来事を考えては忘れて、それを不毛と咎められれば私に価値なんて無いのだろうと思うし、それを必要と思われても仕方のないように思え、受動的に自動的に八方塞。
真面目に生きているのかと言われれば到底肯定できないが、不道徳に生きているのかと言われるのも心外に感じる。


リズムを失った音楽はほとんど破綻するばかりで、だから変拍子はけっこう好きだったりするのですが、それを御しきれるのも誰にも適うことではないのだろうなと思う。
先が読めないことが必ずしも誰しもにとって素敵なことであるとは限らないとようやく知った気がする。
予定調和で安心したい人は少なからずいる。


改めて自分は『虐殺器官』より『ハーモニー』派なのだなあと実感するこのごろ。

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2013-07-05-Fri 23:59:31 │EDIT
まだ大したことを何か言える身であるとか微塵も思っていないので、戯言を書き並べたところに何人もやってくるとかいうことには到底耐えられないガラスハート。
そういう意味でここはいろいろと物が言いやすいところなのかなと思いました。


そりゃあ2chも大きくなるよなと。
匿名性というだけで発言と責任が切り離される(ように錯覚される)わけですから。


オースティンの言語行為論ではないですが、発言の内容がいかにせよ、その方向性嗜好性だけで相手に何か別なアプローチで意味内容が伝達されるというような事態はもちろんありうるのだと思う。
迂闊なことは言わないほうがよいのかもしれない。



なんというかモチベが低いです。

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2013-07-04-Thu 22:50:00 │EDIT
偶然人に会うことが増えた。
それは、もちろん同じ環境に長くいればそれだけ、自分の見知った人とエンカウントする可能性は、上がるものなのだろうけれど。


以前まではそもそも誰かに会うことを想定して歩くようなことをしていなかったように思える。
今でもそれはろくにできてはいないのですけれど。
イヤホンで音楽聴きながら猫背で早歩きするのがいつもの貴様であるっちゃと指摘されたことがあります(こんな語尾じゃなかったかも)



人間関係がこの4年でどうしようもなく広がってしまったのだなと思う。
それは1が3に増える程度のものでしかなくて、人によっては10も20も増やすことのできるだけの期間を置かれて得たものとしては大したことではないのかもしれませんが、それでも私にしてみれば1が3になるというのは3倍になるということであり。
あるいはそれまでがあまりにもどうしようもなくゼロでしかなかっただけなのかもしれない。



人が選択して、どこに行くか、どこに属するか、何に参加するか、誰と関わるか、どのような関係になるのか、誰に何を言うのか、どこまで情報を出すのか、誰に真実を告げて誰に嘘を吹き込むのか、誰を見下すのか、誰を尊敬するのか、誰に媚を売るのか、誰と本気を出して語り合うのか。エトセトラ。そういうことを決めることは何も特別なことではないのだなあと今更にして知る心地。
大学生活もあと半年しかないけれど。



誰かと会いたいというほどアクティブに人を欲するわけではありません。
けれどもし偶然誰かと会えるのならその機会は大切にしたいと思った。

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2013-07-03-Wed 23:40:41 │EDIT
最近とんと本を読まなくなった。
今年度に入ってまだ5冊程度しか読んでいない気がする。


読書を、やらねばならぬという義務とするのか、楽しまねばならぬという趣味として捉えるべきなのか、人により意見がかなり異なると思う。思うというか、思った。違うのだよなあ、と最近実感した。
なんでもそうですがガチ厨がにわか勢を見下す構図に似る。
自分はこんなに一生懸命やってるのにお前のその態度はなんなの?てきな。あるいは、自分はこんなにこれのことを大事だと思っているのにその価値がわからないお前はなんなの?みたいな。
今週の「クロス・マネジ」でそんな感じの展開になっていてぐっときた(暗黒微笑


そうやって自分たちの努力を笠に着て直接的にではないにせよ周囲のデキソコナイを見下すような態度をとるから「意識高い云々」とか言われたりする。
打算的な物言いの極致であるように思え大変気に入らない。
というこの物言いは私自身の負け惜しみを多分に含むのですが。


努力を見てほしいという気持ちはわかるし認めてほしいというのもわかる。
ただ、お前の話は聞き飽きた、とか、言われ得ることを忘れてはいけないと思う。
努力しないことが正義だとは言いません、向上心の無い者は云々、しかし努力することが正義だという大義の下に増長するのはよろしくない。
結局のところ見下されたくないだけなのかもしれません。私自身が。


真にやらねばならぬ、をやっていないのに、やったらええやん、すら手につけず、そんなんやってどうすんの?ばかりやっているのが最近の私です。
自分で自分を見下してすらいるがこれはこれでけっこう楽しい。
就職から逃げた先の勉強からすらも逃げているというのは甚だ愚かですけれど。


痩せた気がする。

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2013-07-02-Tue 23:10:13 │EDIT
夕飯にスパゲッティを茹でてザルにあけたところ、鍋の底にクリップが残っていたのが発見された。


私は夏場になるとどうにも自炊のモチベーションが下がるので(ちなみに上がる時期はほとんどない)、そうめんやスパゲッティなどの簡単な麺類ばかり摂取するようになる傾向にあるのですが、そうしたときそれらの麺の袋を開封した際、放っておいてしまっては湧いて出てくる小バエや羽虫たちの格好の餌。
袋を閉じておくピンチコック的なものが必要になります。


そういうわけで私は文房具のクリップを使って麺類の袋を封していたのですが。 つい最近にも、ボウルの中だったか、薬缶の中だったか、クリップが入り込んでいたことがありました。
その時は調理に入る前に気付いたのでなんだお前はやんちゃだなあと思いながらよけたのですが。 今回は気付くのが遅すぎました。
クリップで出汁をとったスパゲッティ…… まあ食べましたけどね。けろりと。


大昔、まだ赤ん坊だったころ、レゴブロックの小さなピースを飲み込み、それをその形のまま排便したことがあるそうです、私。
燃費は悪いですが比較的おなかは丈夫なほうを自称しています。
しかし今回はどうなることやら。
今は部屋のトイレが故障しており、あまり廊下に頻繁に出ていくことはしたくはないのですが。


食事というものが、外にあるモノを自分の「中」へと「摂取」する行為であるのだと、改めて痛感することとなりました。
今夜が楽しみです(にっこり)

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赤鯖
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1991/10/06
職業:
大学生
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自分のためでない、他人のためのコミュニケーションを心掛けたら、孤立した。
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