人並にユーモアが欲しい。―近況

無題

コメントさせていただくのは
お久しぶりです。

読書の秋、を読んで
耳が痛く…(いや、この場合、目が痛い、のか？)なりました。

最近は読書どころか
何も書いていませんけれども。。

「ぶっている」

まさにその通りですね。

先日、とある方に
「人の書く文章は、所詮誰かのマネでしかない」と言われ
反論を試みたのですが、
なるほど、そもそも人の生き方自体が
「誰か」のマネでしかないのかも。

でも、その「誰か」も実存の人物とかではなく、
こうあるべき規範やこうなりたい理想でしかないのかもしれない。

ところで、ついったの本人画像が可愛くてなごみました。
ひよことか小さな鳥類特有の可愛さは
一体なんなんでしょうね・・・。

蒼幻 │ │2012-09-25-Tue 23:30:50 │EDIT

お久方です

＞蒼幻さん

実際、文章の読み書きというのは、実地的なようで案外抽象的で、実生活には反映しにくい面も多くあり、なのだと思います。
文学部の学生がそれとしてアイデンティティを獲得するために多少の浮世離れを演じるのは避けられないのかも。

個人的には、人の書く文章が必ずしも誰かの模倣であるとは限らないのではないかなとは思います。
言語学的な見地があるわけではありませんが、プロダクトの発生につねに根拠を求めてしまうと、究極的に行き着く始原的な場所を想定せざるをえなくなってしまうよなあ、といいますか。
根拠律の話のようであまりおもしろくはありませんが、オリジナリティという概念はできるなら否定したくはないかなあというところです。

仰る通り、道徳観や倫理観のように漠然としたものを考えてそこに邁進するというのも一つの大きな考え方と思います。
古代ギリシャ哲学の「善く生きる」というのはそういうノリなのではないでしょうか、よく知りませんが。

>ついったの本人画像
キイロイトリですかわいい。
2010年12月某日のこのブログの記事でも一度登場した画像ですねかわいい。

赤鯖│2012-09-27-Thu 23:47

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