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2024-05-19-Sun 16:50:00 │EDIT
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2012年12月の元ネタ

2013-01-10-Thu 01:16:38 │EDIT
あけてましておめでとうございました(過去形)



ブログのタイトルは何かのもじりであったり引用であったりすることが多かったので月ごとにまとめたいと思います。
まあ某ブロガー様のパクリ以上の取り組みではありませんが……(



・『偶然にも2012年12月に生きていた俺たちは……』

Twitterの「偶然にもボット」より(元ネタの元ネタは「名探偵コナン」)。
元ネタというほどでもないかもしれない。
結局世界滅亡は延長されたようで残念無念(



・『塩のmarch』

有川浩「塩の街」より。
ラノベから一般文芸に転向し直木賞候補にもノミネートされたこの作者を指して「一番うまいことやった人」というのはうちの弟の言です。
しかしまあ実はちゃんと読んだことが無い。



・『千年先を思い描けないけど』

ASIAN KUNG-FU GENERATION「サイレン」より。
ソルファ収録バージョンのこの曲はこの歌詞に入るあたりのカオスめいた掛け合いが好きです。
この曲も元はシングルだったことを思うと改めてあのアルバムは豪華だったなあと。



・『延べられた手を拒んだその時に』

BUMP OF CHICKEN「supernova」より。
バンプの曲の中でおそらくは2番目に知った曲(1番は間違い無く「カルマ」)。
なんだかんだであれが中学校3年生の時の話であり、なんとも昔の話。



・『髪が伸びるたび生きてるとわかるんだ』

サカナクション「アンダー」より。
曲を聴くというより歌詞を聞くという感じの歌。
決してノリの良い曲ではないのでマイナーな部類なのでしょうが、これを聞くと独り暮らしを始めたころを思い出してしまい、色々と来るものがあります。



・『イマジネイションフィクションゲーム イマジネイションフィクションプレイ』

凛として時雨「想像のsecurity」より。
原曲では英字綴りだったはずですが、半角カタカナにしてみたのは気分以上のものではなかったかと思われます。
ところで「ALIVE」というSFゲームの実況を見たり「暴走するセキュリティ」という新書に触れてみたりすると(未読)、「安全」という概念についてこの曲から色々と不意を突かれるような気がしする。



・『オモニ泣いてます』

東村アキコ「主に泣いてます」のもじり。
ブック○フでよく見かけるだけであり読んだことは無い。
ちなみに「オモニ」とは韓国語で「お母さん」という意味であり、私の現状を知ったら実家の母もきっとむせび泣くことだろうなあと(略



・『ああ 君の声を』

サカナクション「目が明く藍色」より。
本来は「ああ 君の声を聞かせてよ ずっと」という歌詞(だったはず)なのでこの区切り方はまちがい。
「変わる」ということに関し少なからずコンプレックスのある自分にはなかなか重大な歌です、少なくとも引退時のセットリストの山場に据え置く程度には。



・『抜け落ちた白い花弁のよう』

ASIAN KUNG-FU GENERATION「センスレス」より。
人間が効率化=機械化を望むほどセンス的なものが問われることはなくなってしまうのだろうかなあと思ってしまう。
才能とセンスはとりあえず全く違うものなのだろうなとは思っていますが、それもどこまで酸っぱいブドウなのやら。



・『笹舟のように流れてったよ』

チャットモンチー「シャングリラ」より。
携帯電話をケータイと呼ぶ時代からスマホだガラケーだと移り変わり、名称に振り回されるのは面倒臭いばかり。
基本的に携帯電話というものがそこまで好きではないのですが、高校時代に色々あった逆恨みで増長した感はあるかもしれない。



・『ジャー作るぞ』

大沖「ひらめきはつめちゃん」より。
シュール系4コマギャグは好きです。
どうでもいいのですがこの漫画のとある登場人物が身内の某氏とほぼ同姓同名でびびった。



・『デザイアとライブ』

東方神霊廟4面道中曲「デザイアドライブ」のもじり。
数ある上海アリス幻楽団BGMの中でも道中曲として屈指の人気を誇る、その理由は、テンポの良さやメロディーラインといった聞き手側の理由のみならず、鬼ピアノや滅多矢鱈な打ちこみの少ないシンプルな構成がアレンジ側にも気に入られたためではないのかなあと、耳コピをしてみて思ったりしました。
ちなみに神霊廟は未プレイです。



・『新年のラブソング』

ASIAN KUNG-FU GENERATION「新世紀のラブソング」より。
年賀状が手元にあまり残らなかったので、何人かへのお返事は普通に手紙を書くことになりそうです、あらかじめご了承ください。
それにしても最近の「ラブソング」の形態は昔と比べてずいぶん変わったなあ、と紅白を見ながら思った。社会学的研究ができそうなレベル。




本年もぼちぼちよろしくお願いします。




○余談
昨年読んだ本を数えてみたところ、ぎりぎり1冊/週届きませんでした。
11月12月にさぼりすぎたのがまずかった。
今年はもうちょい読書したいところでありますなあ。

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