目覚まし時計の電池が切れて以来携帯電話のアラームに頼る形になっている。
そのせいか最近よく携帯をベッドに置き忘れたまま外出してしまう。
基本的に携帯はそこまで好きではないので特に困らない。
ただ仮に私に用がある人がいたとしたらきっととても困るのだろうなと思う。
他人事のように言っていますが実際そんなものです。
日中から私を呼び寄せる用のある人もそうそういるまいとタカをくくっている。
情報端末を携帯化するということにはどこか慎重さが求められるような気がしていて所謂スマートフォンには興味が持てないでいるのですが、それはまた別の話。
携帯電話を不携帯することに定評を求めていく私です。
より自由を獲得するためのツールを手放した方がかえって自由になれる気がするのは単なる皮肉なのでしょうかなあ。
まあ、大学で携帯を忘れたことに気付くと人並に焦ってみたりするのですが。
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