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2024-05-19-Sun 18:58:38 │EDIT
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2013-07-11-Thu 23:09:38 │EDIT
先週末あたりからエアコンを使い始めました。
電気代的な意味でもあまり好ましくはないのですが、どうにもしかたない。


日中はほとんど家にいるためつけっぱなしになってしまう。
昨年あたりエアコン無しでもいけるやーんとへらへらしていたのは一体何だったのか。
今年は確かに暑いなあとは思います。


今日大学に出発する際にエアコンのリモコンがどこかへ行ってしまい、しばらく操作できないという状況に陥ってしまいました。
どことなく老人くさいミスですが、うちのエアコン(というかたいていそうか?)は直接で操作することができないため、どうしようもない。
結局ベッドの上で布団にまみれていましたが、見つからなかったらどうなっていたろうと思うと少々末恐ろしい。


自分の手を離れて勝手に起動し機能してくれることは確かに楽ではありますが、いざ自分の手でどうにかしようと思ったときにアナログに干渉できないというのはけっこう危ういと思う。
スマートフォンやタブレットに興味が湧かないのはひとえにそのインターフェースとインプット装置の同一化に対する嫌悪感によるのだと思います。
自分の手で直接に入力しているかのような錯覚を寄越すだけです、あれらは。


高校時代に国語の先生が、音楽はアナログで聞かなければ良くない、と言っていたのをふと思い出す。
もちろんナマに越したことはなく、そうでないにしてもできるだけアナログでないとどんどん生気を失ってしまう、とか云々。
MP3よりもCDよりもカセットテープよりも、最終的に行き着くのはレコードなのだとか。


話が反れましたがそういうわけで最近CMをやっている音声入力のテレビ(?)なぞはかなり苦手です。
スタートレックにはそんなに不信感を抱かないのになあ。まあ見たことないですけど。

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2013-07-10-Wed 23:44:59 │EDIT
本当ににわかだよなあ自分、と思う。
というより2年前くらいからずっと思っている。
過ちて改めざるを過ちというのではなかったのかと。


どメジャーなところに見向きもせずどマイナーなところに目を向けてあたかも通ぶった顔をしているのが私です。
なんと卒論までそのスタンスで書くことになりました。
どうしてくれるの。


音楽でも小説でも漫画でもアニメでもそうなのでそういう人なのだろうなあと思う。
よく知られたものを今更見る気が無いと、何かそういうもっともらしい理屈であるように見えないわけではない。


物好きではあるが物知りには程遠い半端者です。
いずれ馬脚を現すのだろうな、というか、ばれてる人にはもうとっくにばれているのだろうなあ、と、それならば日頃の軽蔑的なまなざしも納得だわなあと。
ごく最近気付きました。

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2013-07-08-Mon 23:59:05 │EDIT
エアコンを解禁したところあっという間に風邪をひきました。


異常気象だなんだと言われることがありますがそりゃあ自然に対したかが人間がどうすることのできるものでもなかろうと思ってしまう。
ナチュラリズムを唱える気はそんなに無いのですが、例えば『百姓貴族』2巻で語られていたような感覚。
人間文化の根底というかほとんどアプリオリなものとして自然環境というものがある以上はそりゃあそうだろうと思う。
神が想像されれば妖怪だって考えられもする、全世界を問わず。


一方で、この人間の営みだって広く見れば「自然の」出来事なのだから、という考え方もいちおう通用する。
理屈の上でだけしか納得できていませんが私は。
こんな話をしていたのは大森正蔵だっただろうか。


「午後の恐竜」ではありませんが、たかだかぽっと出の人類ごときがぴーぴー騒いだところでねえ、とか考えないでもない。
魂は宿るものではなく見出すものであり、崇拝というまでいかずとも、自然に対して少なくとも敬意のようなものは抱いていておかしくはないのだろうと。
そう思ってしまうのは田舎育ちだからでしょうか。


そういうわけで薬が苦手です。
風邪をひいたらはやく寝ます。

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2013-07-07-Sun 23:43:05 │EDIT
よく眠れない日々が続いて、気が付いたら7月ももう1週間が過ぎていました。
今日行ったお仕事はほとんど眠ってしまっていて、本当に申し訳ないことをしてしまったと思う。


自意識を鈍らせて生きていることと現実逃避は必ずしもイコールではないのだろうけれど、一種の防衛機制のような気がする。
そのまま脱落してしまうような。


徒然な出来事を考えては忘れて、それを不毛と咎められれば私に価値なんて無いのだろうと思うし、それを必要と思われても仕方のないように思え、受動的に自動的に八方塞。
真面目に生きているのかと言われれば到底肯定できないが、不道徳に生きているのかと言われるのも心外に感じる。


リズムを失った音楽はほとんど破綻するばかりで、だから変拍子はけっこう好きだったりするのですが、それを御しきれるのも誰にも適うことではないのだろうなと思う。
先が読めないことが必ずしも誰しもにとって素敵なことであるとは限らないとようやく知った気がする。
予定調和で安心したい人は少なからずいる。


改めて自分は『虐殺器官』より『ハーモニー』派なのだなあと実感するこのごろ。

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2013-07-04-Thu 22:50:00 │EDIT
偶然人に会うことが増えた。
それは、もちろん同じ環境に長くいればそれだけ、自分の見知った人とエンカウントする可能性は、上がるものなのだろうけれど。


以前まではそもそも誰かに会うことを想定して歩くようなことをしていなかったように思える。
今でもそれはろくにできてはいないのですけれど。
イヤホンで音楽聴きながら猫背で早歩きするのがいつもの貴様であるっちゃと指摘されたことがあります(こんな語尾じゃなかったかも)



人間関係がこの4年でどうしようもなく広がってしまったのだなと思う。
それは1が3に増える程度のものでしかなくて、人によっては10も20も増やすことのできるだけの期間を置かれて得たものとしては大したことではないのかもしれませんが、それでも私にしてみれば1が3になるというのは3倍になるということであり。
あるいはそれまでがあまりにもどうしようもなくゼロでしかなかっただけなのかもしれない。



人が選択して、どこに行くか、どこに属するか、何に参加するか、誰と関わるか、どのような関係になるのか、誰に何を言うのか、どこまで情報を出すのか、誰に真実を告げて誰に嘘を吹き込むのか、誰を見下すのか、誰を尊敬するのか、誰に媚を売るのか、誰と本気を出して語り合うのか。エトセトラ。そういうことを決めることは何も特別なことではないのだなあと今更にして知る心地。
大学生活もあと半年しかないけれど。



誰かと会いたいというほどアクティブに人を欲するわけではありません。
けれどもし偶然誰かと会えるのならその機会は大切にしたいと思った。

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自分のためでない、他人のためのコミュニケーションを心掛けたら、孤立した。
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