日頃の行いが悪いので見くびられること頻り。
中高時代よりかマシになったかと思いきやそうでもなかったことが発覚した今年の春休みでした。
端的に隙が大きいのかもしれない。
仕草や言葉尻や態度や容姿に至らないところが明け透けで、軽んじられるのも止む無しという気がする。
我ながらにして自覚があるのならば直せばよいのに。
まあ治るわけがないと知っているから半ば諦めているわけですが。
舐められ体質、と以前は呼んでいましたが努力の足りなさを他所のせいにしている感も否めない。
大勢の人がそういった批難を回避するために時間や労力を使っているのだとごく最近知った。
そのくらい世間から、人付き合いの輪の中から遠ざかっていたのだと痛感しています。
高校三年間がほとんど空白でしかなく、その間に得られたものももちろんあるのですが、本来得るべきだったものを放置したまま大学生になったという印象。
今、大学も三年が過ぎ、これにてようやく普通の大学生として精神的に確立されたのかもなあという気がします。
対人的な面での三年ぶんのブランクがようやく埋まったというところか。
だから本当は3留くらいしたかったのですが、残念ながら4年生に進級できてしまいました。
はあ。
このごろ春風が吹く度に切なくなったり死にたくなったりするのですが、不思議とメランコリックな感じはしません。
割とドライです。
まあなんとかなるでしょうと楽観しているのだと思います。
結果死んでも文句は言えませんし、言いません。
死人に口無し。
いつまで夢を見ていられるか。
周囲の人々に笑われることとはきっとそんなに関係が無いはずだと思う。
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